被虐Mの愚痴ブログ たま~にのろけ

割と辛口。閲覧注意。エッチは描写は基本ありませんが、未成年は読まないでね。

自我が強すぎる Part2

この言葉にひどく傷ついている自分がいる。

 

自我=自分=個性=私らしさ=わたしそのもの

 

 

じゃないの?

 

それを否定するって。

 

私のことが嫌いと言っているようなもんだよね。

 

 

SMでいつも思うのは、私の性的な部分だけが必要とされていて、私の個性は必要とされていないというか、不必要と思われていることの悲しさ。

 

他の友達や家族は私そのものを必要としてくれている。

私といること自体を楽しんでくれている。

 

SMではそうではない。

性的な部分や見た目とか、そういううわべだけの私ではない部分だけが必要とされている。

 

私そのものの部分はいらないといわれているようで、悲しい。

そういうとき体と心がバラバラになっているような感覚に陥る。

 

 

こういうことをSにいくら主張したところで、あいつらの心には全く響かない。

ただ性欲だけで私のことを必要としている。

 

 

私もSMをしないと自分らしくいられないので、傷つき、嫌な思いをしながらも、やめることができない。

 

 

恋人が欲しい。

恋人とSMがしたい。